次の世代を担う子供たちへ
感性を育む「本物のバレエ」を
届けたい
「バレエって難しそう…?」いいえ、そんなことはありません。
当バレエ団は、1967年より学生向けの「学校公演」を続け、その上演数は1000回を超えています。体育館などの限られたスペースを、本当の舞台のように劇場化し、本格的なバレエを体験できるプログラムを上演したり、小さなお子様にも観ていただきやすいオリジナル作品の上演を続けてきました。
言葉を持たないバレエは、ダンサーの表現に加え、音楽や衣裳、照明など、全ての要素が一体となって作品を紡ぎ出す総合芸術です。創造する豊かさと喜びを肌で感じていただき、感性を磨いて豊かな心を育んでほしいと願っています。
主なプログラムのご紹介
「バレエ劇場」より
「エグゼルシス 〜バレエ教室〜」
団長・貞松融が、解説を交えながら、毎日の稽古場風景を案内します。
華やかに見えるバレエの舞台の裏側に隠された、毎日の積み重ねです。
毎朝行う約1時間半の稽古を、10分程にアレンジしてご紹介。
鑑賞される生徒さんに舞台へあがってもらい、実際にバレエを体験してもらう企画も。
センターレッスンの実演風景
舞台上で美しい姿を見せるには、日々の積み重ねが欠かせません
「バレエ劇場」より
「動物のカーニバル」
次々と繰り広げられる動物たちの踊りで、楽しいバレエを上演します。バレエダンサーたちは、どんな動きで動物たちを表現してくれるのでしょうか? コミカルな衣裳や演出にも注目です。
「動物のカーニバル」
ライオンやカンガルー等いろんな動物たちが踊るコミカルな作品
「セイラーズ・セイリング」
阪神・淡路大震災後の復興を願い、港を舞台に作られた水兵たちの明るく楽しい作品を上演します。
神戸に拠点をおくバレエ団ならではの作品をお楽しみください。
手旗信号で「がんばろう神戸」のメッセージ
震災の8ヶ月後に生まれた、バレエ団の想いが詰まった作品のひとつ
「白鳥の湖」ハイライト
世界中で最も愛される古典バレエのひとつ「白鳥の湖」より、湖畔の場面。
悪魔ロットバルトの魔法で白鳥の姿に変えられたオデット姫とジークフリート王子が出会って恋に落ち、2人の愛の力でロットバルトを倒します。魔法が解け、オデット姫が人間に戻るまでのシーンをハイライトでご覧いただきます。
本物の劇場でなくても、美しい白鳥の世界が目の前に
創作バレエ「祭」
バレエ団で創作したオリジナル作品です。
創作バレエの素晴らしさや楽しさを表現します。獅子舞も登場し、八木節で完結。日本のバレエとも呼んでいます。
お祭りの音楽と、ダイナミックなジャンプで大盛り上がり!
ファミリーバレエ
「コッペリア 〜お人形の恋の物語〜」
古典作品「コッペリア」に、ナレーションやオリジナルストーリーを加え、バレエを初めて鑑賞する方にも分かりやすい作品に仕上げました。上演時間を古典よりも少し短くし、約1時間とお子様にもぴったりの楽しく可愛い「コッペリア」です。
劇場では、上演中も客席を真っ暗にしないなど、鑑賞が初めての小さなお子様も安心できるプログラムです
上演前のマイム教室
学校公演以外のバレエ団公演でも、本編上演前に団長による「マイム教室」を実施しています。
言葉を持たないバレエにおいて、声を発する代わりにマイムで表現します。
- 「結婚します」って、バレエではどうするの?
- 「踊りましょう」ってどう表現するの?
など、知っていれば作品のストーリーがより深く理解できるマイム。楽しく分かりやすく学べるように、解説します。
[その他、特別支援学校での
実施における実績・工夫点など]
学校に出向いて行うワークショップ形式の授業では、ダンサーと同じように実際に身体を動かすことが難しい生徒さんにも、動ける範囲で身体を使った体操を全員で行います。
バレエの基礎、歴史などを説明し、ダンサーが音楽とともに踊るところを見ていただくことによって、身体表現の可能性を感じて頂きます。
団長 貞松 融による「マイム教室」
教育・社会活動 Social activities
次の世代を担う子供たちへ
感性を育む「本物のバレエ」を
届けたい
「バレエって難しそう…?」いいえ、そんなことはありません。
当バレエ団は、1967年より学生向けの「学校公演」を続け、その上演数は1000回を超えています。体育館などの限られたスペースを、本当の舞台のように劇場化し、本格的なバレエを体験できるプログラムを上演したり、小さなお子様にも観ていただきやすいオリジナル作品の上演を続けてきました。
言葉を持たないバレエは、ダンサーの表現に加え、音楽や衣裳、照明など、全ての要素が一体となって作品を紡ぎ出す総合芸術です。創造する豊かさと喜びを肌で感じていただき、感性を磨いて豊かな心を育んでほしいと願っています。
主なプログラムのご紹介
「バレエ劇場」より
「エグゼルシス 〜バレエ教室〜」
団長・貞松融が、解説を交えながら、毎日の稽古場風景を案内します。
華やかに見えるバレエの舞台の裏側に隠された、毎日の積み重ねです。
毎朝行う約1時間半の稽古を、10分程にアレンジしてご紹介。
鑑賞される生徒さんに舞台へあがってもらい、実際にバレエを体験してもらう企画も。
センターレッスンの実演風景
舞台上で美しい姿を見せるには、日々の積み重ねが欠かせません
「バレエ劇場」より
「動物のカーニバル」
次々と繰り広げられる動物たちの踊りで、楽しいバレエを上演します。バレエダンサーたちは、どんな動きで動物たちを表現してくれるのでしょうか? コミカルな衣裳や演出にも注目です。
「動物のカーニバル」
ライオンやカンガルー等いろんな動物たちが踊るコミカルな作品
「セイラーズ・セイリング」
阪神・淡路大震災後の復興を願い、港を舞台に作られた水兵たちの明るく楽しい作品を上演します。
神戸に拠点をおくバレエ団ならではの作品をお楽しみください。
手旗信号で「がんばろう神戸」のメッセージ
震災の8ヶ月後に生まれた、バレエ団の想いが詰まった作品のひとつ
「白鳥の湖」ハイライト
世界中で最も愛される古典バレエのひとつ「白鳥の湖」より、湖畔の場面。
悪魔ロットバルトの魔法で白鳥の姿に変えられたオデット姫とジークフリート王子が出会って恋に落ち、2人の愛の力でロットバルトを倒します。魔法が解け、オデット姫が人間に戻るまでのシーンをハイライトでご覧いただきます。
本物の劇場でなくても、美しい白鳥の世界が目の前に
創作バレエ「祭」
バレエ団で創作したオリジナル作品です。
創作バレエの素晴らしさや楽しさを表現します。獅子舞も登場し、八木節で完結。日本のバレエとも呼んでいます。
お祭りの音楽と、ダイナミックなジャンプで大盛り上がり!
ファミリーバレエ
「コッペリア 〜お人形の恋の物語〜」
古典作品「コッペリア」に、ナレーションやオリジナルストーリーを加え、バレエを初めて鑑賞する方にも分かりやすい作品に仕上げました。上演時間を古典よりも少し短くし、約1時間とお子様にもぴったりの楽しく可愛い「コッペリア」です。
劇場では、上演中も客席を真っ暗にしないなど、鑑賞が初めての小さなお子様も安心できるプログラムです
上演前のマイム教室
学校公演以外のバレエ団公演でも、本編上演前に団長による「マイム教室」を実施しています。
言葉を持たないバレエにおいて、声を発する代わりにマイムで表現します。
など、知っていれば作品のストーリーがより深く理解できるマイム。楽しく分かりやすく学べるように、解説します。
[その他、特別支援学校での
実施における実績・工夫点など]
学校に出向いて行うワークショップ形式の授業では、ダンサーと同じように実際に身体を動かすことが難しい生徒さんにも、動ける範囲で身体を使った体操を全員で行います。
バレエの基礎、歴史などを説明し、ダンサーが音楽とともに踊るところを見ていただくことによって、身体表現の可能性を感じて頂きます。
団長 貞松 融による「マイム教室」
ご予算、ご希望などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
TEL. 078-861-2609 FAX. 078-801-0308