
「ラ・バヤデール」終演しました!
「ラ・バヤデール 全3幕」
2月23日(日) あましんアルカイックホール
無事に終了致しました。
寒い中、ご来場いただいた多くのお客様と共に、2021年「海賊」以来、4年ぶりとなる初演作品を完成させることができました。
この「ラ・バヤデール」は、複雑な人間関係、感情が交錯する、とても奥の深い作品です。
芸術監督 貞松正一郎をはじめ、バレエ団員一同、総力をあげて取り組みました。
衣裳、舞台美術、装置、ヘアメイク、賛助出演のダンサー、そして井田勝大氏とびわこの風オーケストラの皆さま。
今、この時、このメンバーだからこそ出来た、貞松・浜田バレエ団の「ラ・バヤデール」だったと思います。
2025年、貞松・浜田バレエ団は60周年を迎えました。皆さまに楽しんでいただける舞台を創り上げるように尽力していきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
