- 近日発売
『ベートーヴェン・ソナタ』
- [日時]
- 2025年5月31日(土)・6月1日(日)
- [時間]
- 14:15開場 15:00開演
- [会場]
- 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
- [チケット]
- 一般販売日:2024年12月15日(日)
- [料金]
- A席:¥5,000 B席:¥4,000 学生席:¥2,000
※全席指定・税込
※未就学児のお子様はご入場いただけません
※学生席の対象は中学生以上 当日学生証の提示が必要
※学生席は貞松・浜田バレエ団へお問合せください
※開演20分前より、中村恩恵によるプレトークを予定しております
■演出・振付:中村恩恵
- [購入]
-
●インターネット予約(24時間受付)
https://www.gcenter-hyogo.jp
芸術文化センター会員先行予約受付開始 12月13日(金) / 一般発売12月15日(日)
※直接購入:芸術文化センター2階総合カウンター【12月17日(火)より、残席がある場合のみ】
※車いす席のご予約は芸術文化センターへお問い合わせください。
芸術文化センターチケットオフィス ℡0798-68-0255 / 10:00~17:00 / 月曜休み ※祝日の場合は翌日
2017年、新国立劇場バレエ団で初演された中村恩恵の代表作。
2023年に貞松・浜田バレエ団のために改訂演出された名作が、深みを増して蘇る―――
音楽家でありながら聴覚を失うという困難に見舞われ、苦しみつつも数々の名曲を生み出し、楽聖と呼ばれるに至ったベートーヴェン。彼の内面のダイアローグを経糸、謎に包まれた「不滅の恋人」への思いを緯糸として、一編のソナタ形式を持つ舞踊作品を編みだすことを試みました。
(中村恩恵プログラムノートより)
〔使用楽曲〕
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、ピアノ・ソナタ第14番「月光」、弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」、交響曲第7番 ほか
※音楽は特別録音による楽曲を使用します
〔演出・振付〕
中村恩恵(日本女子体育大学准教授)
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。1991年より、ネザーランド・ダンス・シアターに所属、99年に退団。オランダを拠点に振付活動を開始。処女作「D r e a m W i n d o w 」にてGolden Theater Prize受賞。2001年、キリアン振付「BLACKBIRD」を日本で上演し、ニムラ舞踊賞受賞。07年に活動拠点を日本に移しDance Sanga を設立。代表作「ベートーヴェン・ソナタ」を含む4作品を新国立劇場バレエ団にて上演、好評を博す。受賞歴に、舞踊批評家協会新人賞、芸術選奨文部科学大臣賞、服部智恵子賞、紫綬褒章など。
- [ 団長・副団長 ]
- 貞松 融 / 浜田蓉子
- [ 演出・振付 ]
- 中村恩恵
- [ 振付指導 ]
- 苫野美亜 / 渡辺レイ
- [ 舞台監督 ]
- 藤森秀彦((有)ウォーター・マインド)
- [ 照明 ]
- 足立 恒
- [ 美術 ]
- 瀬山葉子
- [ 衣裳 ]
- 山田いずみ
- [ 音楽監修・編曲 ]
- 野澤美香
- [ 音響 ]
- 津田和志(神戸国際ステージサービス(株))
- [ 衣裳スタッフ ]
- 堀部富子 / 松良朋子
- [ ヘアメイク・デザイン ]
- 小林雄美
- [ 宣伝美術 ]
- ⻆谷 慶(Su-) / 岡 タカシ / 金本義隆
- [ 宣伝美術ヘアメイク ]
- 石田弥仙
- [ 総監督 ]
- 堤 悠輔
- ※ 演目、ダンサー、スタッフはやむを得ない事情により変更が生じる可能性があります。
■ベートーヴェン・ソナタ 〈関連企画〉
バレエで紐解くベートーヴェンの音楽(仮題)
作品の魅力を振付家自身が解説、演目の一部をご覧いただけます。
出演予定:中村恩恵、貞松・浜田バレエ団ほか
詳細は決まり次第、こちらのページにて発表いたします。